仕事、子育て変革と、わたしの凸凹

夕飯前の体重48.3キロ

今日の夕飯
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ステーキ、もやし、豆苗、白菜と大根のおしんこ、パプリカ、オクラ、生姜の煮物、わかめと干し椎茸のみそ汁

キッチンリセットf:id:marollynikita:20210131001247j:image

冷蔵庫

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野菜かご

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冷凍庫

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昨日の夕飯
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ギョーザ丼、冷奴、白菜と大根のおしんこ、パプリカ、オクラ、生姜の煮物、干し椎茸と卵の味噌汁

一昨日の夕飯
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白菜と豚肉のカレー、ピクルス、福神漬

友人宅にて。

 

中3男子つっつーの、受験。

怒涛の三日間でした。

結論から言うと、願書提出一週間前の、今。

つっつーの志望校を変えました。

不思議なめぐり合わせと、そこから始まったすごい動き。

 

私の至らなさを実感した三日間でした。

でも、この三日間で、今までの凝り固まった自分を捨てて、新しい見方を得られた。

これからの展望が少し見えてきた。

そして、このギリギリのタイミングだったけど、気がつけて良かった!!!!!

 

 

捨てられたものその1

偏差値。

今まで、この30年間、囚われていた偏差値から、脱却でき始めてきたように思う。

なんでわたしは、こんなに気になっていたんだろう。

母親の刷り込みから、自分で発展させた何か。

それをつっつーにおしつけていた。

ただ、数字が2か、3違うだけ。

偏差値なんて、ただの数字。

ここに囚われている人はたくさんいるけれど、囚われていない人も、たくさんいる。

わかっていたつもりだったんだけど。

本質的にわかってなかったの。

偏差値よりもっと大切なものがたくさんあって、それを大事にしていたつもりだったけど、その執着に囚われて、つっつーを苦しめていたし、視野が、恐ろしいほど狭くなっていた。

 

事のはじめは、ママ友とのランチでした。

彼女は、子供の、人生プロデュースが得意な人で、好きな人。

彼女に、つっつーの点が上がらなくて、1月の模試がD判定だったことを伝えたのです。

どうしたらいいかわからないと。

そうしたら、志望校変えればいいじゃんと言われました。

いいの?

いいんだよと。

で。

いろいろあって変えたわけですが。

その変えた過程で、わたしの、凸凹(発達障害的な)が顕著になったわけですが。

 

わたしのことを、ずっと見てきた妹に、その話をしたら、

「お姉ちゃん、ラクになるね」

と言われました。

そう。

ラクになった。

もう気にしなくていいんだと。

自分で勝手に縛っていた鎖が、取れた。

涙が出ました。

 

捨てられたものその2

わたしがなんとかしなきゃという焦り。

自己主張が少なく、なんだか頼りないように見えるつっつーに、(今はそんなことないと言える)わたしは、選ばせるじゃなくて、決めて渡していた。

それも直感で。

なんて恐ろしいことをしていたんだろう。

職場の姉さんに、何度も、

「本人に決めさせるんだからね!」

と言われていたのに。

でもそれも、わたしの発達障害的な凸凹で、聞く耳持たなかった。

わたしの決めつけ。

恐ろしい…。

つっつーは、決められない子だからと決めつけて!

あー恐ろしい。

つっつーの人生なのに!

 

眠くなったので寝ます。