仕事、子育て変革と、わたしの凸凹
夕飯前の体重48.3キロ
今日の夕飯
ステーキ、もやし、豆苗、白菜と大根のおしんこ、パプリカ、オクラ、生姜の煮物、わかめと干し椎茸のみそ汁
キッチンリセット
冷蔵庫
野菜かご
冷凍庫
昨日の夕飯
ギョーザ丼、冷奴、白菜と大根のおしんこ、パプリカ、オクラ、生姜の煮物、干し椎茸と卵の味噌汁
一昨日の夕飯
白菜と豚肉のカレー、ピクルス、福神漬
友人宅にて。
中3男子つっつーの、受験。
怒涛の三日間でした。
結論から言うと、願書提出一週間前の、今。
つっつーの志望校を変えました。
不思議なめぐり合わせと、そこから始まったすごい動き。
私の至らなさを実感した三日間でした。
でも、この三日間で、今までの凝り固まった自分を捨てて、新しい見方を得られた。
これからの展望が少し見えてきた。
そして、このギリギリのタイミングだったけど、気がつけて良かった!!!!!
捨てられたものその1
偏差値。
今まで、この30年間、囚われていた偏差値から、脱却でき始めてきたように思う。
なんでわたしは、こんなに気になっていたんだろう。
母親の刷り込みから、自分で発展させた何か。
それをつっつーにおしつけていた。
ただ、数字が2か、3違うだけ。
偏差値なんて、ただの数字。
ここに囚われている人はたくさんいるけれど、囚われていない人も、たくさんいる。
わかっていたつもりだったんだけど。
本質的にわかってなかったの。
偏差値よりもっと大切なものがたくさんあって、それを大事にしていたつもりだったけど、その執着に囚われて、つっつーを苦しめていたし、視野が、恐ろしいほど狭くなっていた。
事のはじめは、ママ友とのランチでした。
彼女は、子供の、人生プロデュースが得意な人で、好きな人。
彼女に、つっつーの点が上がらなくて、1月の模試がD判定だったことを伝えたのです。
どうしたらいいかわからないと。
そうしたら、志望校変えればいいじゃんと言われました。
いいの?
いいんだよと。
で。
いろいろあって変えたわけですが。
その変えた過程で、わたしの、凸凹(発達障害的な)が顕著になったわけですが。
わたしのことを、ずっと見てきた妹に、その話をしたら、
「お姉ちゃん、ラクになるね」
と言われました。
そう。
ラクになった。
もう気にしなくていいんだと。
自分で勝手に縛っていた鎖が、取れた。
涙が出ました。
捨てられたものその2
わたしがなんとかしなきゃという焦り。
自己主張が少なく、なんだか頼りないように見えるつっつーに、(今はそんなことないと言える)わたしは、選ばせるじゃなくて、決めて渡していた。
それも直感で。
なんて恐ろしいことをしていたんだろう。
職場の姉さんに、何度も、
「本人に決めさせるんだからね!」
と言われていたのに。
でもそれも、わたしの発達障害的な凸凹で、聞く耳持たなかった。
わたしの決めつけ。
恐ろしい…。
つっつーは、決められない子だからと決めつけて!
あー恐ろしい。
つっつーの人生なのに!
眠くなったので寝ます。