仕事、夜ストレッチ161日目

今朝の体重47.8キロ

久しぶりの、47キロ台。わたしは、この体重が好き。健康診断では、軽体重で、c判定だったけど。体が軽くて、すいすい動く。

今朝のリビング

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ロフトリセット

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今日は、いろいろ頑張ったご褒美に、仕事の後に、従食を食べました。炭火焼きチキンと、ご飯。美味しかったー。

夕飯後の体重49.8キロ

夕飯

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鶏肉の唐揚げ、サニーレタス、ブロッコリー、もやしとエリンギの卵炒め、大根のおしんこ、えのきたけと卵の味噌汁、白米

ご飯食べてきたので、わたしは、夕飯食べませんでした。

キッチンリセット

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冷蔵庫

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野菜かご

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冷凍庫

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私は今、わたしが子供の頃の実家との関係の折り合いをつけようとしている。

 

ずっと不思議だった。

なんで、わたしは、父親も母親もいて、祖母も祖父もいて、大きな家があって、お金に不自由していたわけじゃないのに、自分の実家のこと、子供時代のことを、他の人みたいに、誇らしげに話せないんだろうと、思っていた。

 

なんか、今、わたしは、わたしが子供の頃の実家の呪縛から、解放されようとしている。

解放へのヒントが、ばんばんわたしにきてる。

そして、わたしは、受け入れる準備が出来ているようだ。

 

今日も、一緒に働いてる女性と、いろいろ話をしました。

彼女も、いっぱい話してくれたんだけど。

わたしも、自分の話をしていました。

そして、彼女から、今日もらった言葉。

「あなたは、感受性が強い」

 

そうか。

わたしは、感受性が強いんだ。

 

その言葉を、仕事しながら考えていて、ふと、腑に落ちた。

感受性の強い、子供の頃のわたしは、あの家がキツかったんだ。

 

ものであふれた混沌とした家。

父と母は毎日喧嘩。母は父を無視。父は酔っ払って母を怒鳴る。

喧嘩の理由は、父が酒を飲んで帰ってくるのが、母が嫌だったから。

そんなことで喧嘩。

母は祖母と、わたしのことを褒めてくれるどころか、外見をけなして笑ってる。

母は、仕事もせず、家事もろくにせず。

なのに、ボランティアとかやっている。

専業主婦なのに、夕飯はいつも20:00頃。

風呂は、カビと湯あかだらけで汚かった。

妹は、ほこりで、ひどい喘息になった。

わたしは、ひどいアトピーが出た。

なのに、マクロビにはまって、薬を使ってくれなかった。

なので、わたしは、いつも痒くて、肌はボロボロだった。

妹は、喘息の発作がほんとに辛かったと、今でも言う。

そして、父が仕事に行っているときは、同居している自分の母親と、わたしの父の悪口を言っている。

その住んでいる家は、自分が買ったのではなく、親が建てた家。

食材も大量に買って、冷蔵庫の中は、腐った食べ物であふれてる。

 

わたしは、今、それと反対のことをしている。

今の家が、わたしの理想形。

 

家の中は、ものは少なく。

家族はニコニコでいることを、最上とする。

何かあったら、ケンカをするんじゃなくて、話し合うようにする。

子供のことは、たっぷり褒める。

夕飯は、子供が帰ってきたら、すぐに出す。

風呂はキレイ。

子供の調子が悪かったら、すぐに病院に行く。

仕事をして、家事をして、自分たちで家を建てた。

買うものは少なく。

冷蔵庫は、スカスカ。

 

母が悪いんじゃない。

それが、母の個性なんだから。

妹は、母のことが大好きみたい。

妹は、母と合ったんだと思う。

でも、わたしは、違ったんだな。

 

うん。今の家が、わたしの理想なんだから、感受性の強いわたしは、毎日が、辛かったと思う。

あのころのわたしに言ってあげたい。

辛いね。

がんばってるね。

でも、その経験は、無駄にはならないから。

あなたの住みたい家に、住めるようになるから。

したい生活が、できるようになるから。

 

わたしは、母を好きになりたかった。

今は、好きになれる。

 

わたしは、あの家と、その家を司る、母親のやり方と、合わなかっただけ。

 

そうか。

合わなかったんだ。

ただ、それだけなんだ。