仕事、朝スト81日目、夜スト96日目

今朝の体重48.7キロ

今朝のリビング

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ロフトリセット

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朝ごはん

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もろみ酢黒酢

夕飯前の体重48.0キロ

夕ご飯

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ぶりのアラの煮付け、大根オロヌキ、キャベツのナムル、ピーマンとじゃことごま油と鶏ガラスープの素和え、紫玉ねぎ、牛タンと玉ねぎとじゃがいものスープ、ご飯

キッチンリセット

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冷蔵庫

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野菜かご

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冷凍庫

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今日は、仕事がすごーく忙しかった。お客さんがたくさん来た気がする。肉の日で、290円引きだからかな。疲れたけど、暇よりいい!時間が来たら帰れるし。

昨日、メイ・サートンの“独り居日記”完読しました。

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詩人で小説家の女性、メイ・サートンの、58歳のときの一年間の日記。

アメリカのネルソンという場所の、庭の広い一軒家に、一人で住んでいる。

久しぶりに、本を読んで、しみじみしました。

詩人で、小説家なだけあって、自然の描写が素晴らしいです。春夏秋冬、晴れ、雨、雪、暑い、寒い、日差しの色、空の色、植物の色…を見る観察力と、表現力。

そして、この方の心の中も嵐が吹き荒れてました。

この方も、私と同じ、「一人好きの寂しがりや」だなあと思いました。(「一人好きの寂しがりや」は、断捨離のやましたひでこのブログで知った言葉)

一人になれないとイライラするけど、しばらくすると、寂しくなって人と会いたくなる。

わたしは、まだ一人暮らしをしたことがないので、ほんとの孤独を知らないけども。

でも、思い返せば、子供の頃は、6人家族だったけど、孤独だったなあ。心がいつもすーすーしてた。

理解してもらえていないし、自分も理解させる気もない(諦めている)状態は、一緒に住んでいる人がいたとしても孤独なんだよな。

あと、自分のことが好きじゃなかった。今のわたしには、理解者がいます。そして、自分のことが、好きになってきています。ありがたいことだ。

この本を読んで、そんなことを、考えました。

この写真↓のテーブルセッティングが素敵だなあとおもいました。
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彼女の次の日記は、「海辺の家」とゆう題名です。今日図書館で借りてきました。

でも次に読む本は、カーソン・マッカラーズの「結婚式のメンバー」f:id:marollynikita:20201029220055j:image

楽しみです。